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カート

カートが空です

Janray

セール価格¥49,940

ギターの声を、ギターらしく。ギターたらしめる。

 

音を変えることは、簡単だ。

色を足し、圧縮し、形を整える。

そうすれば「エフェクターらしい音」は簡単に作れる。しかしVemuramが求めたのは、そうではなかった。

ギターがギターのまま、アンプがアンプのまま、ただそれが少しだけ豊かになる。その一点だけを、VEMURAMは追い続けた。

Jan Rayが目指したのは、60年代のBlackface Fenderアンプが「Magic 6」と呼ばれるセッティングで鳴る、あの音だ。倍音が自然に広がり、サステインが歌い、しかし音の輪郭は曖昧にならない。

そこにあるのは、ペダルの音ではなく、アンプが持つ固有の体温だ。

Level・Gain・Bass・Trebleという4つのノブは、触れるほどに応える。ピッキングを強めれば音は前に出て、弱めれば引く。弦とピックの間で起きていることが、そのままアンプに届く。

背面のSATトリマーは、その微細な歪みの質感を静かに整える。

総真鍮の筐体は、ノイズを遮断するためにある。

そして一台ずつ、手で組まれる。

一本の弦を張るような感覚で。

音は変わっていない。ただ、息をしている。

 

(witter:サトウリョウタロウ)