
RUM and COKE RED
整いすぎた音は、確かに扱いやすい
けれど、何かを失っている
Rum and Coke REDは、その『失われた粗さ』を知っている。
ラムズヘッド系の太い飽和感。
空気を押し潰すようなロー。
どこまでも伸びていくサステイン。
それらを持ちながら。
このペダルは、少しだけ現実的。
輪郭がある。
音の芯が、最後まで残る。
だから、潰れない。埋もれない。
ただの壁では終わらない。
Gateノブは音をわずかに裁断する。
その途切れは、違和感ではない。
むしろ、リズムになる。
ToneShiftは、重心を揺らす。
重く沈めることも、一歩前に押し出すことも出来る。
轟音にもなれる。しかし、その中にはニュアンスも、グルーヴも確かに存在し続ける。
暴れているのにどこか『弾けてしまう』
荒さも、太さも、サステインも、全部そのままに。
ラムズヘッドというフォーマットを、今の演奏に引き戻したファズ。
(Writer:サトウリョウタロウ)
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RUM and COKE RED
セール価格¥38,500
